2015
12/10
ポリリンプラチナホワイトニングシステム！
３月より「ポリリンプラチナホワイトニングシステム」を導入しました！
従来のホワイトニングと何が違うの？
従来のホワイトニングは、ホワイトニング剤（ペルオキサイド）を歯の表面に塗り、ハロゲンライトやレーザー、プラズマライトなどを当てる施術になります。例えるなら、強力な漂白剤を使って色の付いた洗濯物を漂白する、といったイメージです。
よくあるトラブルとして、年齢や以前服用していた風邪薬などで効果に個人差があり、知覚過敏になりやすく、痛みを感じる事も多々あります。
また、定期的なメンテナンスや手入れが必要で、施術後は食べ物にも注意が必要です。カレーやブルーベリーなどの着色性の強い食べ物や、コーヒーや紅茶などの飲み物は色素が付着しやすいため、ホワイトニングの効果を長続きさせたい場合は我慢しなければいけません。
ポリリンプラチナホワイトニングシステム
ポリリンプラチナホワイトニングなら、
より効果の高いホワイトニングが期待できます。
歯科業界注目の“ポリリンプラチナホワイトニングシステム”
分割ポリリン酸Naという成分を使ったホワイトニングの施術方法です。
この分割ポリリン酸Naは食品添加物としても認められている成分のため、その安全性も保証されています。この分割ポリリン酸Naを使って歯の汚れを落とし、コーティング（ステインや歯石の沈着防止）するため、痛みもなく、着色しにくく、透明感が残ります。
紅茶やコーヒー、タバコのやに等でくすんでしまった歯の表面には、ステインが付着しています。
分割ポリリン酸Naは歯面に付着したステインに近づくと、ステインを剥がしながら歯の表面をきれいにすると同時に、歯をコーティングして再び汚れてしまうことを防ぎます。
● 分割ポリリン酸Naって？
分割ポリリン酸Naは、リン酸が数個から数千個直鎖状に重合してできている生体高分子物質で、線維芽細胞増殖因子（FGF）の機能増強作用があり、骨を含む歯周組織再生促進作用が認められています。さらに分割ポリリン酸Naは効率的なステインの除去効果や沈着防止効果を持つと同時に歯周病菌やむし歯原因菌・真菌類に対する抗菌作用も併せ持ち、口腔内環境を整える物質として注目されています。
● 分割ポリリン酸Naの優れた効果
分割ポリリン酸Naには、口腔内の細菌に対しての抗菌効果があります。歯周病菌が分割ポリリン酸Naによって死滅する効果も確認されています。また、むし歯菌に対する抗菌効果に加えて、真菌（白癬菌）にも抗菌性があります。また、歯周病患者を対象とした臨床試験（ポリリン酸Naを配合した製剤の効果）からは、歯を支える骨（歯槽骨）の再生効果もみられました。
使用前では歯槽骨（歯を支える骨）が歯根（歯の根の部分）の途中部分まで下がっていますが（上の歯なので逆になっています）、ポリリン酸Na製剤使用後3ヶ月目で歯槽骨がある程度再生していることが写真からわかります。
タバコによる歯面の汚れ防止及び除去効果（ヒト抜去歯牙を用いた実験）
ポリリンプラチナホワイトニングシステムの特徴
● ラジカルが2.81倍
● 3倍白くなります ※アパタイト粉末を用いた実験による
● 痛くなりにくいです
● しみにくいです
● 色戻りが少ないです
● 透明感を残します
● 歯質を強化する可能性があります
世界初のプラチナナノコロイド配合のホワイトニングシステム！特許取得済み！
分割ポリリン酸Naにプラチナナノコロイドを配合することにより、ラジカルを2.81倍にアップすることに成功！（従来のホワイトニングよりも数倍明るくなります）
ご相談下さい！
ホワイトニングが初めての方はもちろん、従来のホワイトニングを受けられた方も、当院の受付スタッフ、歯科医師まで、ぜひお気軽にご相談下さい。
患者さんによって、体質や生活習慣、治療費用プランも違います。
対話を通じて、どのホワイトニングがベストかをご提案させていただきます。費用なども合わせて、ご検討いただけるようアドバイスさせていただきます。
